JOURNAL
2006年7月8日

<7:23>

おはようございますっ!
牧場の朝の朝ごはん。またしても搾りたてのミルクを温めていただきます。
ほんのり甘みがあっておいしーい!

今朝は起きてから6時半ごろ牛舎などを見学して回りました。
朝早くからお父さんと息子さんは搾乳のお仕事をしていました。
搾乳が終ると牛たちを放牧します。
そうしてやっとお父さんと息子さんは朝ごはんを食べるようです。
朝飯前とはこのこと!?

二人ともワイルド系でかっこよかったです。

お土産には「からまつの湯」で茹でた玉子と、唐松の湯で温めた牛乳をもらいました★わーい!
<9:52>

牧場の皆さんとお別れして、今日はこれから釧路に向かいます!
待ちに待った和商市場での昼食のため・・。

天気もよく、気持ちよく進みます。
<10:53>

ついにやってきました!
釧路和商市場です。
家族や友達にお土産を買ってから、早速「勝手丼」をいただきます!

「勝手丼」とは、こうして市場の店頭にならんだネタの中から好きなものをどんどん乗せて、自分だけのどんぶりを作るというすばらしい企画!!

海鮮好きの私にはたまりませんっ!

なーにを乗せようかなぁ♪
<11:59>

じゃじゃん!
私の勝手丼は結局、
うに・いくら・ほたて・ぼたんえび・甘エビを乗せて、
しめて1050円!

安いっ!そしてうまい!!

旦那に言わせると、私は海鮮物を食べているときが一番幸せそうな顔をしているそうです。

うん、確かにそうかも・・。
<14:02>

和商市場に後ろ髪引かれながらも、
また次の目的地へ。
今度は帯広へ向かいます。

野を越え、山を越え、海岸沿いを走って向かいます。
今度は太平洋。日本海・オホーツクと比べるとちょっとくすんだ色の海です。

帯広での目的は、豚丼を食べること!
うーん、楽しみです!
<16:20>

豚丼の前に、ちょっと寄り道。
幸福駅跡に来ました。

駅名の由来は、昔もともと幸震という地名だったところに福井県の人が多く入植したことから、それぞれの頭文字の「幸」と「福」をとって、幸福としたそうです。

随分前に廃線になっていますが、今でも多くの人が訪れるそうです。
古い駅舎には各地からこの駅を訪れた人たちの幸福への願いを書いたメモがたくさん貼り付けてありました。
<16:57>

幸福駅の2駅手前にあるのが「愛国駅」。

その昔、「愛国から幸福ゆき」の切符がブームになり観光客に人気だったそうです。
確かに、なんだか幸せになれそうな切符ですね。
<17:37>

ついに帯広に到着!
待ちに待った豚丼を食します。

実は去年来たときには定休日だったのですが、今回はちゃんと下調べして予定を立てたので大丈夫でした。

今回来たのは帯広駅前にある「ぱんちょう」。
いつも行列ができる有名なお店です。
おいしかったぁ!

もうひとつおいしい豚問屋さんが帯広駅内にあって、そこは「はげ豚」というお店。
こちらの豚丼はブラックペッパーが利いてて、また違う味わいです。
どっちの店もオススメ!
<18:23>

帯広といえば六花亭本店!
豚丼で満腹になったにも関わらず、やはりスイーツは別腹!?

二人で三つのケーキを平らげました。
私はこの中ではイチゴのモンブランが一番おいしかったなぁ。

ごちそうさま!
<19:05>

さて、帯広の食を制したところで今夜のキャンプ地へ向かいます。
その前に、ずいぶん汚れてしまったナナちゃんを洗ってあげましょう。
水圧シャワーでぴかぴか!
きれいになりました★

今夜は上士幌町の航空公園というキャンプ場。
ここは気球で有名らしい。

昔はあまり施設の整っていないキャンプ場だったようですが、最近きれいなトイレやバーベキュースペースも完備されて、とってもきれいでした★
芝生もふかふかで、寝心地もばっちり。
これで無料はうれしい!


7月9日の日記へススム。


HOME