JOURNAL
2006年7月12日〜13日

<10:38>

おはようございます。
久しぶりのベッドで、久しぶりの朝寝坊。

日の出の時間にも一度起きたんですが、その時は曇っていて
残念ながら朝日は見れず・・。
でもおかげでゆっくり寝れました!

カーテンを開けるとこの青空!
海も青くて、気持ちいい〜!

写真ではわかりませんが、実はバルコニーはすごい風!
飛ばされそうです。
<11:42>

早速海の景色を撮影!
やっぱり青空は絵になります〜。
<11:46>

バルコニーの手すりから身を乗り出しての撮影。
落ちないでよ〜!

私も携帯で写真を撮っていたら落としそうになってどきどき。
<12:07>

フェリー後方のデッキから撮影。
進んできた道が波になって、足あとを残しています。
<12:08>

デッキにてたそがれる女性。

故郷を離れてきたのかな?
彼と遠恋なのかな?
<12:25>

ランチはまたしてもバイキングで!

今日はブッキング少ないみたいで、列に並ばなくて済んだ〜。
たらふく食べました!
おいしかった★
<13:57>

ランチを終えて帰ってくると、旦那さんはお疲れの模様。
それもそのはず。
この11日間で走った距離は3000km!

マニュアル車のためAT限定免許の私は運転を代わることができず、
100%旦那がドライバー。
お疲れ様でした!

しかもフェリーが到着しても、そこ(舞鶴)からまた220km程車で帰らないといけないので、
今のうちによく休んでパワーをためてください。
<17:13>

旦那がお昼寝から目覚めたので、船内探索に出かけます。

とりあえず、これはスイートルームのドアです。
やっぱ違うな〜。
<17:25>

6階から降りる階段。

4階には案内所(フロント)やゲームコーナー、売店、チルドレンルーム、そして2等、2等寝台、S寝台のお部屋。

5階にはレストラン、カフェ、展望デッキ、展望大浴場、そして1等のお部屋。

6階には映画上映ルーム、そしてスイート、特等のお部屋があります。
<17:27>

このフェリーの見取り図。

広いので、端から端まで歩くだけでも結構時間がかかります。
<17:31>

もうこんな所まで来ちゃいました!

あまりに快適なので、20時間が結構あっという間です。
こんなにのんびりできる時間は、帰ったらそうそうないだそうなぁ。

たぶん仕事が山ほどたまっているはず・・!
うー、帰りたくない・・。
<20:04>

もうそろそろ到着の時間なので、旅の思い出に。

海のど真ん中でこれを着る勇気はありませんでした・・。
縁起でもないっ!

着てみると結構窮屈!
腰まわりを紐で結んであるけど、ほぼ首だけで固定されているので、
実際にこれで長時間浮かんでいるのはつらいと思います。

ライトと笛も付いています。
これで着方はばっちり!
万が一何かあっても、とりあえず救命胴衣着用は落ち着いてできそうです。
<20:15>

旅の記録もあとわずか・・。
きっと日常が戻ってきたら、このホームページを作っている余裕は全然ないと思うので、
今のうちに更新です!
<20:47>

そろそろかな、と思ってバルコニーに出たら、目の前に大きな黒い山がそびえていました。
わー、もうこんなに陸に近づいていたのね!?

そして徐々に見えてくる港の明かり。
もうすぐこのスイートルームともお別れ・・。
うぅっ・・!寂しい!!
<21:09>

ついに船を降りる時が来てしまいました。
荷物を積んで、車に乗り込みます。

それにしても、無事帰ってこれてよかったぁ。
しかしこっちは暑いなぁ!!
北海道で冬のジャケットを手放せなかったのがうそみたい。
<21:12>

行き、帰りとお世話になりました!
「はまなす」、ありがとう!
新日本海フェリーの乗務員のみなさん、ありがとう!

ディズニーランドから帰るときのような心境・・。
とっても寂しいです。


22:00にフェリーターミナルを出発。
途中でおなかが減ったのでラーメンでも・・と思ったら、
ラーメン屋の隣に「半額」の旗を立てた焼肉屋を発見。
旦那のリクエストで、夜中の1時に焼肉・・。

帰り着いたのは夜中の2時半。
洗濯物と冷蔵庫だけ片付けて、今夜はおやすみなさーい。。
13日<10:42>

おはようございます。
昨日寝たのは3時過ぎでしたが、片づけが山ほど残っているので気合で起床!!

洗濯機、最大の量で3回まわしました!
ところが干す場所とハンガーがそんなになかった・・・。
まだ半分干せていない・・。

<11:28>

車の上に搭載してあったキャンプ道具も全部下ろして、
とりあえず車は空っぽになりました!

さて、これから片付けなくては・・。

それにしても、12日間長かったような短かったような・・。
出発前はいろいろ不安に感じていましたが、
無事楽しい思い出と共にキャンプから帰ってくることができました。

全ての計画をしてくれた旦那さん、ありがとう。
そしてお疲れ様でした!

そして、こんな非常識な長期休暇をくれた会社にも感謝!
わがまま聞いてくれてありがとうございました!

明日からの日常、また頑張っていきましょう!!

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