JOURNAL
2009年11月01日


本日の走行距離 : 550.8km

<5:19>

朝は湯沢に日の出くらいに着けるように、5:00に起床。

すぐに出発して引き続き磐越道で湯沢ICへ。
<7:10>

湯沢ICから国道17号で苗場スキー場へと向かう。

昔スキーと言えば、「志賀高原」か「苗場」と言うイメージから、確か18歳位の時にスキーバスで行ったことがあるけど、名古屋から約450km。

今でも苗場までのスキーバスって運行してるのだろうか。

この景色は見覚えがあったけど、スキーした時の記憶は全く残っていなかった。
<8:46>

国道17号→県道36号→国道145号で、今話題の「八ツ場ダム」へと向かう。

途中の地元の野菜や果物の売っているお店で、りんごを買った。
<8:49>

ニュースでも良く見る景色、「ダムの付け替え道路」が見えてきた。
<9:04>

ここは、ダムが出来たら完全に沈んでしまう所。

ダム堤からすぐ上流にある橋から撮影。

紅葉が真っ盛りでとても綺麗だったけど、やっぱり今話題になってるだけあって、すごい人。
これは取水口かな。
さっきの橋から撮影。
やっぱりもみじは綺麗だね。
<9:22>

八ツ場ダムのダム堤になる場所には、看板があった。

まだダムの本体工事はほとんどされていなく、付け替え道路の工事は半分くらいは終わっているのかな。
<9:35>

ニュースで有名な風景。
<9:53>

もっと近くまで行ってみる。

ここの場所からの風景の方が、よくニュースに出るのかな。

このまま残しても仕方がないから、せめて道路くらいは完成させたいものだ。

しかし、道路が出来れば、地元のお店とかには立ち寄らなくなるので、お店の人とかは反対かもね。

結局ダム工事も、初めは「反対」って言っておいて、中止が宣言されたら「中止が反対」なんて、みんなマスコミの報道に惑わされているだけなんじゃないのかな。
<14:59>

八ツ場ダムを後にし、国道145号→国道144号→上田菅平IC→上信越道→長野道→中央道→東海環状道→伊勢湾岸道を経て、一気に帰ってきた。

途中から豪雨に見舞われた。

昨日、「越後川口SA」で厳密な計算の結果、燃料を20リットルだけ入れておいたけど、家まで残り約60km地点でとうとう点いてしまったこのランプ。

久しぶりに見たけど、やっぱりドキドキする。

何とか無事に家の近くのガソリンスタンドまで来れて、給油。

90リットルタンクに給油量は83.37リットルだったので、残りはまだ6リットル以上残っていたけど、やっぱり不安で少しでも燃料を節約する運転を心掛けてきた。
<15:10>

嫁さんと子供が迎えてくれる中、無事自宅に到着。

HPのタイトルで「キャンプ」とうたっておきながら、今回も1回もキャンプをする事なく終わってしまった。

この季節は日照時間が短いので、時間を有効に使うには、やっぱり車中泊の方が有利になってくるみたい。

今回の旅での記録。
走行距離 : 3467.4km
写真撮影枚数 : 1080枚
1日あたりの最高航続距離 : 10/25日 678.8km



最後まで読んでくれたみなさん、どうもありがとう。




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