JOURNAL
2009年10月31日


本日の走行距離 : 385.6km

<6:51>

6:30に起床。

昨晩は温泉に入って温かい状態で寝たので、朝方になって冷えて、頭が痛かった。

風呂から出てすぐ寝るのは、逆に湯冷めしてしまうのかもしれない。
サブバッテリーで、エンジンを切っている時もPCやカメラのバッテリーの充電が出来る。

ホームセンターに売ってる、40Ahの一番安いバッテリーが2個並列についているけど、1個で十分かもしれない。
<7:57>

朝から寒かったので、同じ「遠刈田温泉」の、昨日とは違うお風呂に入ってきた。
<8:05>

県道12号で、「蔵王エコーライン」へと向かう。

ここも夜間は凍結の為、通行規制で、この季節で「チェーン携帯」の看板もあった。
<8:10>

途中から雨が降り出し、青空はない。
<8:14>

「蔵王エコーライン」の麓の方では、紅葉真っ盛り。
<8:20>

同じ場所で構図を変えてもう一枚。
<8:37>

途中でやたらと路駐している車がいる場所があって、停まってみたら滝が見えた。

モヤが出てるから残念だけど一応記念に撮影。
<8:51>

標高が上がるにつれて、霧が出てきてどんどん視界が悪くなる。
<9:25>

蔵王が噴火してできたカルデラ湖、「お釜」を見る為には、有料道路「蔵王ハイライン」を通らなくてはならない。

料金所のおじさんに「今日見える?」ってきいたら、「たぶん大丈夫だよ」って言われたから、\520を払い有料道路へ。

さっきの霧も嘘のようになくなり、青空が出てきた。

期待して階段を上がっていったら、残念な事に、湖だけが霧が掛かって見えなかった。

しばらく待っていたけど、霧はどんどん濃くなるばかり。

宮城県側から、山形県の方にどんどん霧が流れてきていた。
<9:26>

更に階段を上がっていくと、神社があった。
<9:31>

ケルン。
<10:39>

「蔵王エコーライン」を下ってきて、山形県へ入り、県道53号へ。

標高が下がってきて、また紅葉が真っ盛りな辺りに。
<10:50>

砂防ダムと紅葉。
<10:56>

滝と紅葉。
<11:14>

途中で、水を汲んでいる地元の人がいたので、声を掛けてみたら、「ここの水おいしいよ」って言われたので、持っていた2リットルのペットボトル2本に水を汲んで持ち帰った。

確かに、喉の通りがとてもよく、とてもやわらかい感じで、更にとても冷たくおいしかった。

今まで飲んだ水で一番美味しかったのは、富士山の麓の道の駅「なるさわ」で汲んできた水。

家の浄水器の水と比べたら、明らかに違いが解って、水でもこんなに味が違うんだと感じた。
<12:38>

県道53号→県道14号→国道13号で米沢に向かった。

今日は朝ごはんも食べずに移動してきたから、お腹が減って、米沢でラーメンを食べることに。

一応「米沢ラーメン」って言うのがあるらしく、細麺のちぢれ麺らしい。

お店の名前は忘れてしまったけど、一般的な中華そばだった。
<13:43>

県道2号を通り、「西吾妻スカイバレー」で裏磐梯へと向かう。

途中で綺麗な所があったので、撮影。

もうちょっと背の高い三脚が欲しいところだった。

しばらく「西吾妻スカイバレー」からの紅葉の風景をどうぞ。
<13:49>

同じ場所を広角で。

この写真は携帯で撮影したもの。
<13:58>

太陽に反射してきらきらしていた。
<14:08>

この木はなんて木だろう。

志賀高原へスキーへ行った時も、いつも樹氷がとても綺麗。
<14:55>

途中の脇道で、ナナマルを停めて。
<15:02>

青空と。
<15:20>

裏磐梯にある、「五色沼」に到着。

土曜日ともあって、すごい人。

駐車場はほとんど空いていなかった。

けど、もみじの紅葉が真っ盛りで、眩しいくらいの赤だった。
五色沼。
もみじと五色沼。
もみじ。
観光客ともみじ。
<15:46>

五色沼を出発し、国道459号で喜多方方面へと向かう。

10月26日にも通ったけど、雨だった「裏磐梯高原ホテル」前の紅葉。

とても綺麗だったけど、太陽の光がなくなって暗くなり、あまり綺麗な写真が取れなかった。
<22:54>

明日中には家に帰らなくてはいけないので、道の駅「裏磐梯」でこれからのルートを決める。

とりあえず、今日は新潟県の湯沢辺りまで行きたいけど、距離の短い下道か、距離が長いけど運転の楽な高速かで迷い、高速\1,000ともあって、新潟経由になってしまうけど、高速ルートにした。

途中、会津若松のマクドナルドの無線LANで、HPをアップロード。

会津若松から、磐越道→北陸道→関越道で一気に「越後川口」SAまで移動。

到着が遅くなってしまったけど、高速ルートは運転が楽だった。

今日はここで車中泊。





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