JOURNAL
2011年7月02日


自宅 → 新潟港フェリーターミナル

本日の走行距離 : 527.4km

累積走行距離 :527.4km

<15:03>

今年は3年ぶりの北海道キャンプ。

何ヶ月も前から計画して有休を申請し、何日も前から準備をしてきた。

今日は仕事が14時迄で、帰ってきて大急ぎで食料やクーラーボックス等を搭載した。
<15:03>

無事荷物の搭載も完了し、出発準備完了。

定刻の15:00より7分遅れて、出発。

今年は同じ会社のS山さんが片道のみ、新潟までの車旅と、苫小牧までの船旅を共にする事になった。
<16:14>

今年は、ナナマルの運転席回りのスイッチや計器類をまとめてみた。

携帯もつい最近アンドロイドに変えたので、地図やナビやGPS速度計が使えてとても快適。

例年のごとく一番左のパネルは「サブバッテリーチャージャー」。

走行しながら車中泊やキャンプで使うバッテリーを充電できる。
<18:10>

6月で土日の高速1,000円が終わってしまったせいか、今日は土曜日なのにかなり空いていた。
<18:54>

長野道も順調に空いていた。
<18:56>

更埴から上信越道に合流し、妙高付近。

いつもこの辺は霧に見舞われる。
<18:59>

愛知県では「35℃」あった外気温が、妙高付近ではナント「21℃」。
<19:11>

出発してから約360km地点。

最初の休憩となる「妙高SA」。

<19:12>

同じ会社のS山さんはニコチン給油中。
<19:13>

新潟まで530kmを7時間30分以内に走らないと、フェリーに間に合わない為、なかなかのスリル満点ドライブ。

プランでは高速道路は90km/h巡航。

エクセルで各インターチェンジの通過予定時刻表を作って、ほぼプラン通りで運航。

スピードを出すとナナマルはNAディーゼルエンジンの為、燃費が一気に悪くなるので、到着時刻と燃費を考え、調整しながら走る。

途中、10分休憩を3回予定してたけど、結局この「妙高SA」の1回しかしなかったから、新潟には予定より20分早く到着した。
<21:13>

無事新潟に到着し、予め調べておいた安いガソリンスタンドで給油。

気になっていた燃費は8.4km/L。

今回の予想は8.0km/Lだったので、少し良い結果が出た。
<21:17>

窓ガラスが虫だらけで視界が悪かったので綺麗に拭いた。

ちなみに高校の3年間、ガソリンスタンドでバイトをしていたので「窓拭き検定1級」です。
(←そんな検定実在しません)
<21:28>

フェリー出港まであまり時間が無いので、吉野家で夕食。

電力不足の影響か、ほとんどの店舗が看板以外の照明を落としていた。
<21:35>

一番安い牛鍋丼を食べたかったけど、青い吉野家に来てしまった為、牛鍋丼は無く、牛丼と味噌汁にした。
<22:37>

出港1時間前、無事新日本海フェリーの「新潟港フェリーターミナル」に到着。

乗船手続きをする。

フェリーターミナルも節電で減光していた。
<22:39>

今から乗る「フェリーしらかば」。

新日本海フェリーでは一番重い、20,000トン超えの大型フェリー。

新潟からこのフェリーに乗るのは4回目で、1回目はバイクで秋田へ。

2回目、3回目は今日と同じく北海道へのソロキャンプに行く為乗船した。
<22:42>

ボーディングブリッジ。
<22:46>

写真を撮っていたら乗船が開始してしまったので、急いで車に戻る。

車の乗船は、同乗者同伴が禁止されているので、S山さんはボーディングブリッジから徒歩乗船。
<22:51>

ナナマル、スロープを登る。
<22:51>

車両甲板には、既にトラックがたくさん搭載されていた。
<22:58>

さすがにこの季節はスペースには余裕があるみたいだった。
<23:02>

受付で鍵を受け取り、1等洋室の469号室。
<23:16>

早速船内を探検。
<23:20>

デッキも探検する。
<23:21>

やっぱり船に乗ったら出港はデッキで過ごしたい。
<23:22>

陸とを繋ぐロープが1本ずつ外され、船はゆっくりと離れていく。

何回乗ってもこの瞬間はいいものである。
<23:26>

船は最初の寄港地、「秋田港」へ向けてゆっくりと速度を上げていった。

就寝は25:30.





7月03日の日記へススム。


HOME