JOURNAL
2013年6月22日


自宅 → 舞鶴港フェリーターミナル

本日の走行距離 : 224.4km

累積走行距離 :224.4km

本日の撮影枚数 : 108枚

<14:33>

【旦那コメント】
数日前から荷物の準備をし、荷物の搭載完了。

北海道一日目には車中泊もするので、ルーフキャリアにテントやキャンプ道具、着替えの箱を積み、車内にはあまり荷物を積まない様にした。


【嫁コメント】
午前中はパパとお兄ちゃんは父親参観にてこども園へ。

去年から父親参観の日程を予想して、父親参観が終わり次第その日の夜のフェリーで出発すると、北海道キャンプのスケジュールを入念に立てていた旦那。

北海道はこの時期が一番いいというのは、旦那の長年の旅人経験による予想。

旦那予報どおり、この一週間北海道はほぼ全日高気圧に覆われた天気図でした。

快晴の空の下、家族旅行に出発〜♪
<14:36>

【旦那コメント】
出発前に記念撮影。

準備に時間が掛かってしまい、予定より45分遅れの14:45に出発。


【嫁コメント】
出発前に家族写真。愛車ランクル70も、家族の一員です。

ランクルくんにとっても北海道上陸は5回目!

頑張って走ってね〜(^^)
<15:07>

【旦那コメント】
東海-飛島の間は、渋滞を避ける為に高速を使う。


【嫁コメント】
車中、娘の相手でしゃべりっぱなし・・。

毎度のことですが、私は常に「ぴょんちゃん」役です。

早く寝てくれ〜と願うも叶わず。。元気いっぱいです。
<13:31>

【旦那コメント】
途中、関ヶ原手前でアクシデント発生!!

走行中に突然屋根から「ゴンッ!」て音が・・・

車を止めて屋根を見てみると、ナント作業灯が根元から折れ、落ちかけていた。

とりあえずガムテープで応急処置。


【嫁コメント】
ほとんど飾りと化している屋根の作業灯。

経年劣化によりボルトが折れたらしい。

それにしても、応急処置がガムテープって・・。
どんまい。
<18:04>

【旦那コメント】
途中雨にも降られ、今日のチェックポイントのひとつ、敦賀の「ヨーロッパ軒」に30分遅れで到着。


【嫁コメント】
我が家の旅にちょくちょく登場するヨーロッパ倦は、ソースカツ丼が有名なお店。

古臭い店内には五木ひろしのポスターがいっぱい。
<18:17>

【旦那コメント】
ヨーロッパ軒のソースカツ丼。

ヨーロッパ軒と出会ってかれこれ15年、何回食べてもおいしいいこの味。


【嫁コメント】
お兄ちゃんも今年になってがっつり食べられるようになりました。

私はせっかくのソースカツ丼お食事中、何度も娘のトイレにつき合わされ

ゆっくり食べれなかった〜。

でもやっぱり美味しい★
<20:54>

【旦那コメント】
「舞鶴港フェリーターミナル」に到着。

今から乗る船「あかしあ」がゆっくりと入港してきた。 船の大きさに家族全員テンションが上がる。



【嫁コメント】
7年前の夫婦2人での北海道キャンプで、初めて大型フェリーに乗った私。

当時、入港してくるフェリーのあまりの大きさにすごく感動して、かなりテンションあがりました。今回も変わらず、やっぱりテンションあがる〜↑↑

パパだけじゃなく、我が家全員でっかい乗り物好き!?

飛行機・船・SL・除雪車(?)何でも楽しめます(笑)
<20:58>

【旦那コメント】
定刻に「あかしあ」は入港。

全長約225m、国内定期航路のフェリーでは最大を誇る長さ。


【嫁コメント】
いつ見てもかっこいいフェリーだけど、夜のフェリーは格別。

灯りがともった船はとってもいい雰囲気です。
<21:10>

【旦那コメント】
ブリッジが接続され、早速車両が降ろされて行く。


【嫁コメント】
我が家がフェリー到着で注目するポイントその1。

トレーラーヘッドが船内に入ってはコンテナをくっつけて出てくるところをひたすら見る。

お兄ちゃんは小さい時パパに買ってもらった「フェリーターミナルの一日」という絵本が大好きで、今回の旅にも持ってきました。

モデルになっているのが太平洋フェリーと苫小牧港ということで、今回の旅の中で絵本の中のシーンと実際のシーンを見比べるのもお兄ちゃんの宿題のひとつです。
<21:16>

【旦那コメント】
これから乗るフェリー「あかしあ」の前で記念撮影。

一人旅だと記念撮影なんてしないけど、家族写真ってやっぱりいいね。


【嫁コメント】
普段生活の中では家族そろった写真ってあんまり撮れないけど、やっぱり旅ならでは。いつもはふざけてなかなか写真に写ってくれないも今回お兄ちゃんはちゃんと写ってくれました。
<21:39>

【旦那コメント】
ターミナルで乗船の時を待つ。


【嫁コメント】
仲いいのはいいんだけどね〜。

楽しくてしょうがないのはいいんだけどね〜。

テンション上がりすぎの二人、やかましい!

そして母は眠い・・・。
<22:14>

【旦那コメント】
乗船開始は23:15。

時間がまだあるので、さっき壊れてしまった作業灯のメンテ作業開始。

金属疲労によりボルトが折れてしまって、今後直せそうも無いので外す事にした。

ついでに3個だとバランスが悪いので、もうひとつ外して2個にした。

<22:24>

【旦那コメント】
今まで4個付いてたのに、2個になってしまって、なんだか寂しい景色になってしまった。

<22:48>

【旦那コメント】
待合室で、新日本海フェリーの絵を描くお兄ちゃん。


【嫁コメント】
今回旅の中でいろんな絵を描いてほしくて、二人に一冊ずつスケッチブックを用意して持ってきました。

早速フェリーの絵を描くお兄ちゃん。

大きくなってから、いい思い出の一冊になるといいね!
<23:35>

【旦那コメント】
定刻通り乗船も開始され、係員に誘導されながら車両甲板へ車を停める。


【嫁コメント】
この頃、母と子供達は徒歩にてブリッジから乗船。

こんな時間なのに元気いっぱいの子供達。

おとなしくさせるのが大変^^;
<23:46>

【旦那コメント】
先に徒歩乗船している嫁さん達と部屋で合流。

今回は家族4人なので「デラックスA」と言う部屋。

昔の「特等」と呼ばれる部屋で、このフェリー「あかしあ」は国内長距離フェリーの中でも最速の32kt(時速約60km/h)出る為、デッキには出られないけど、デラックスA以上の等級では専用テラスが付いているので、デッキに出られる。

やはり船旅では外に出て風を感じたい。


【嫁コメント】
快適です★
<24:24>

【旦那コメント】
ほぼ定刻に出港。

このゆーっくりと岸から離れていくシーンがたまならい。
20時間15分の船旅が始まる。


【嫁コメント】
この頃女子チームは先にお風呂済ませて寝る準備。

母、シャットダウンまで秒読み・・。目が閉じる〜。
<25:20>

【旦那コメント】
風呂に入って北海道限定のビール、「札幌クラッシック」を嗜んで、26時頃就寝。


【嫁コメント】
一緒にビールを飲もうと思ってたのに、耐え切れず先に寝てしまいました・・。

お部屋のベッドは快適〜♪

明日からはしばらく車中泊、キャンプの日々が続くので、しばし充電。





6月23日の日記へススム。


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