|  | <15:00> 
 今日は14時までの勤務。
 
 前日までに、荷物はほとんど搭載してあったので、予定通り、15:00に、嫁さんに見送られ、出発することができた。
 
 さすがに一人旅なので、昨年に比べたら荷物が少ない。
 
 今回は、ナント新潟まで約530kmを自走で走り、新潟→苫小牧のフェリーに乗るプランなのです。
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            |  | 途中、伊勢湾岸道→中央道→長野道→上信越道、北陸道を経由して、新潟へ。 
 フェリーの出港が、23:30なので、22:30までにはフェリーターミナルに着きたい。
 
 計算上、高速道路の巡航速度を90km/hで、新潟までに15分休憩を3回。
 
 新潟で、コンビニや、燃料を入れる時間を考えると、ちょうど22:30に着く予定。
 
 
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            |  | これは、自作のサブバッテリーシステム。 
 左側の「13.8」が車の電圧、右側の「12.9」がサブバッテリーの電圧。
 
 走行中に充電できるようになっており、充電電流も確認できるようになってます。
 
 昨年の北海道キャンプ用に作ったけど、昨年はあまり効果を発揮できなかった。
 
 今年は、パソコンの充電や、デジカメ、フラッシュなどの充電に効果を発揮してくれそうだ。
 
 ちなみに容量は、80Ah。
 
 ノートパソコンだと、損失もを30%としても、47時間は使える計算になる。
 
 一番右の「90」は、スピードメーター。
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            |  | <22:05> 
 結局、北陸道米山SAまで、4時間40分、ノンストップで来てしまった(笑)
 
 自己最長運転記録。
 
 なので、高速道路での休憩は1回に留まった。
 
 新潟市内で、ナナマルに燃料を入れて、新潟フェリーターミナルに着いた。
 
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            |  | <22:20> 
 早速乗船手続きをし、写真タイム。
 
 今年から、一等を一人で使用しても、貸切料金が掛からないらしいので、荷物が多いこともあって、豪華に一等部屋。
 
 貧乏バイク時代と比べたら、かなりの贅沢。
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            |  | <22:30> 
 ナナマルを、乗船車両の列に並べる。
 
 新潟は、雨が降ったり止んだりだったけど、写真を撮る時だけ、止んでてくれた。
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            |  | これが、今回乗ったフェリー「あざれあ」。 
 敦賀-新潟-秋田-苫小牧東を結んでいる。
 
 20,000トン越えのフェリーで、国内ではかなり大きい船らしい。
 
 速力は、22.7kt(ノット)、時速約42km/h。
 
 高速船ではないので、デッキに出れるし、途中秋田に寄港するので、あえてこの船にした。
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            |  | やっぱり船はデカイです。 
 新潟では、1時間しか寄港してないので、車、貨物の積み下ろしが急ピッチで行われている。
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            |  | <23:00> 
 乗船開始。
 
 左側の列から2階、車両甲板へと乗用車の乗船が始まった。
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            |  | 2階、車両甲板内。 
 トレーラーやトラック、乗用車、バイクがぎっしり積まれている。
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            |  | 船内、3階案内所で鍵をもらって部屋へ。 
 一人にしては、豪華すぎる一等洋室。
 
 優雅に使わせてもらいました。
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            |  | <23:30> 
 定刻どおり、新潟港出港。
 
 小雨が降っていた。
 
 数人がデッキで出港を見ていた。
 
 船が、港からゆっくり離れていく出港は、「これから旅にでるんだな」っていつも思わせてくれる。
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            |  | <24:30> 
 お風呂に入って、ビールを飲んで、就寝です。
 
 おやすみなさい。
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